社会保険労務士の初心者の勉強法(初期の段階)

基本は”学習を軌道に乗せる”

社会保険労務士の勉強法は合格者に質問してもやり方が少しずつ違っていて、ネット情報を見ても最初にどうしたらいいのかわからないかもしれませんが、初心者にとって真っ先に大事なことは、「学習を軌道に乗せる」ことでしょう。 それがうまくいけば自然とはかどってくれるはずです。 そのために有効な、社会保険労務士初心者が第一に取り入れるべき勉強法をここで説明しましょう。

社会保険労務士のテキストの難解な内容についていける勉強法とは?

テキストは、なるべく初心者向けに書いてあるものであってもどうしても難しい部分が出てきます。 よくある初心者の挫折体験談に、「テキストが理解できなくて投げ出してしまった」というものがあります。

最初のうちは、テキストを読むペースを適宜決めてからスタートする

テキストは書いてあることを理解しないと意味がありません。 しかし最初は理解できなくて当然ですし、止まってしまうと時間の無駄ですから、読む時間やページ数を先に決めてしまって、それをノルマとしてどんどん読み進めてしまうほうが効果的なことも実は多いです。 社会保険労務士の勉強法では、まずテキストに(全体的に)目を通し、それを繰り返すことが大事です(興味を持てる部分を探すことにもなります)。

過去問題集と連動させる

他のページで述べているように、過去問題と合わせて使っていくことは必須です。 なかなかなじめないうちは、テキストも過去問題もただ読むだけでもかまいません(あとから読んでいくうちに少しずつわかっていけばOKのため)。 問題で気になる部分が見つかればしめたもので、その部分をテキストから探して読むようにすれば、次のステップへ行けます。

教材の使用と並行させる 映像型・音声型の教材を使うのはとても効果抜群です。字を目で追って読むだけではなく、その部分の説明を目と耳で吸収すると、理解度は飛躍的に進行するからです。 その意味でも自宅でやる社会保険労務士の勉強法といえばやはり通信講座が効果大でしょう。

ノートをつくるなど、手を動かして書く勉強法を社会保険労務士で使うと?

ノートを特に用意するほうがいいとまではいえません。ただし、書くことで覚える効果や弱点を整理・克服する効果は期待できます。 テキストや過去問題から、苦手な部分を複写してまとめる程度のことはやったほうが得でしょう。 理解が進んで解けるようになったら、そこは消してOKです。 ※細かいメモ書きについては、テキストや過去問題に直接書き込むほうがいいでしょう。 教材を自分独自のものにして合格した人は多いです。 ※(他のページで書いていますが)わかりにくい用語については、あえて手を動かして覚えたほうが安全でしょう。

まとめ

  • テキストはわからなくてもとにかく読む頻度を高める工夫が望ましい
  • 過去問題や、映像型の教材と合わせて使うことで、理解が早まる
  • 苦手な部分等については、ノートにまとめたりファイルしたりして意識して対策する
もちろんいつまでも理解できないのではいけませんから、いずれ理解できるように絶対にしないといけません。 ただし、何度も読んでいるうちに、また他の部分が理解できるようになっていくうちに、複雑で理解しづらい部分についても、いずれ氷解して行くことはよくあるものです。 テキストは、一度決めたらコロコロと変更するべきではありませんから、最初によく吟味するほうが失敗しなくて済みます。 これはやはり、自分で選んで買うよりも用意してもらったほうが得でしょう。通学講座や通信講座のつくっている教科書もバラバラで、あまり役に立たないものだってありますが、基本的にこれらのほうが信頼できます。毎年、最新の内容を加味してつくっていることもありがたいものです。