通信専門校か?予備校の通信か?

社会保険労務士の通信講座は大きく分けて、
通信講座専門校と予備校が行なっている通信講座になります。

どちらも基本は通常の通信講座と変わりませんが、
決定的な違いがあります。

それは、通信講座は専門校は、
通常講座で学習する方に向けて作られ、
予備校の通信講座は、通学の延長に作られたものと言うことです。

誤解している方が多いのですが、
通学の学習も通信の学習も同じだと思っています。
確かに通学だろうが通信だろうが、
自宅で学習するか教室で学習するかだけの違いですので、
基本は変わりません。

しかし、受講生の環境は異なります。

予備校に通学する受講生は、教室にさえ行けば、否応でも学習しなければいけません。
(それで実力が付くのか付かないかは別の話)

対して通信講座を受講する生徒は、時間がない中で学習する方が多いので、
空いた時間を見つけながら、少ない時間で学習する必要があります。

そして、その2つの違いが学習法に決定的な違いが必要になります。
それは、通信講座での学習は、少ない学習量で合格する必要があるということです。
つまり、 出題範囲を絞り、ピンポイントで学習しなければいけないのです。

まずは、その違いを理解して下さい。

それでは、通信講座専門校と予備校の通信講座は、
どちらが少ない学習量で合格できるかということになりますが、
いうまでもなく 「通信講座専門校」です。

予備校の通信講座は、あくまでも予備校学習の延長ですので、
通信講座をベースに教材・カリキュラム作りがなされておりません。

まず予備校は、通信に比べ経費がかかるので、講義数を増やし、受講料を高く取らなくてはいけないので、 過去問の全て網羅するところが多くなります。
そのため余計な学習が増え、通信講座では挫折しやすくなります。

また、教材の作りにしても、テキストがモノクロ(白黒)になっていたり、
(カラーにしたほうが右脳を刺激し、記憶が良くなる)
講義にいたっては、教室講義をそのまま撮影したり、
講師の前にカメラを据え置きにしたりして、淡白な映像になっております。

そして何より、予備校の通信講座は教室を構えているので、その分の軽費が通信講座にも乗っかり、受講料が高くなります。

ですから、 通信講座を受講したい場合は専門校、通学したい場合は予備校を受講すると言う事です。