先輩合格者が教える、一般常識科目(労務管理)の学習のポイント

このページでは、先輩合格者の生の声を元に、一般常識科目(労務管理)を学習するうえでのポイントをご紹介したいと思います。

受験者からのコメント

何が出題されるかわからない一般常識科目。間違っても満点を目指して、学習の範囲を無闇に広げてはいけません。むしろ合格基準点ぎりぎりを狙って必要最小限の学習に止めることが、社会保険労務士試験の受験勉強全体のことを考えると大事になってきます。(M.Uさん) 一般常識科目の学習の的を絞るうえでは、過去問対策が有効。過去問に何度も登場している法律は今後も出題される可能性が高いので、しっかりと押さえておくようにしましょう。それでもなお、一般常識科目の学習が苦手という人は、受験指導校が開講しているオプション講座の類を活用するのも手です。(A.Oさん)

労務管理その他の労働に関する一般常識では、こんな問題が出題される!

【問い】わが国の女性の雇用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問は、「平成24年版男女共同参画白書(内閣府)」を参照しており、当該白書または当該白書が引用している調査による用語及び統計等を利用している。 A:2010年の女性の25~54歳層就業率は、OECD諸国の中で上位10位以内に入る。 B:女性の年齢階級別労働力率は、その形状から、M字カーブと呼ばれているが、有配偶者の労働力率が上昇してきたことが寄与して、M字のカーブが以前に比べ浅くなっている。 C:女性の雇用労働者を雇用形態別に見ると、1980年代半ばから2010年頃まで一貫して、パート・アルバイトや派遣社員、契約社員等非正規雇用者の割合が正規の職員・従業員の割合を上回っていた。 D:一般労働者における男女の平均所定内給与額の差は、長期的に縮小傾向にあり、特に、正社員・正職員の場合、2011年の男女の平均所定内給与額は、男性を100としたとき、女性は80まで上昇した。 E:就業調整について、女性パートタイム労働者の約4分の1が「調整している」と回答したが、その理由として最も大きいのは、「一定額(130万円)を超えると、配偶者の健康保険、厚生年金等の被扶養者からはずれ、自分で加入しなければならなくなるから」であった。
【正解】B