通信講座を受講する前に考える事

社会保険労務士の通信講座を受講する前に理解してほしいことがあります。
それは、一般的な感覚をもって選ばないことです。

例えば良くあるのか、
●有名な学校だから安心して受講できる
●価格が高いから講座の質も高い
です。

予めいうと、上記のことと合格出来る事との関係性はまったくありません。
多くの方は、上記のような選び方をしてしまい、挫折しているのです。

まず、「有名な学校だから安心して受講できる」というのは、
言い換えればそれだけ多くの広告費をかけて宣伝しているということです。

そして、その広告費というのは、受講料に反映されてしまいます。

これがもし、ライバルのたくさんいる市場で、何処の会社も多くの広告を流せば、
競争が生まれ、講座の質が高くなり、受講料が下がっていきます。

しかし、通信講座の場合はどうでしょうか?

多分、CMや雑誌で頻繁に宣伝している通信講座は皆さんも一度は聞いたことのある
ユー●●という会社しかありません。

ですから、競争原理が生まれず、講座の質も上がってこないのです。
それにも関わらず、大手だからとか有名だからとかという理由で、
通信講座を選んでも失敗してしまいます。

次の「価格が高いから講座の質も高い」というのも通信講座選びに失敗する典型的な
パターンです。

通信講座の場合、価格が高いところは、学校がおこなっている通信講座です。

学校というのは、リッチの良い場所に教室を構えているため、その分賃料がかかり、
講師や従業員などの数も多いため、人件費も余計にかかります。
それが、通信講座の受講料にも反映されているのです。

これは各学校のホームページを見てもらえればわかりますが、
通学と通信の受講料はほとんど変わりません。

もし、通信講座の受講料を下げてしまったら、多くの受講生は通信講座に流れてしまい
学校経営がなりたたなくなります。
だから、受講料が高いのです。

それに学校の場合、通学する生徒を合格させるノウハウがあっても、
通信で合格させるノウハウがないように感じます。

しかし、勘違いしないでほしいのは、上記で上げたような通信講座を受講するなということではありません。
要するに表面的なことで選ばず、講座の中身で判断すると言う事なのです。

ここで説明した感覚は必ず持ってください。